某なんとか出版ではないのですが、
「心を動かす」を根本的に間違えてる人がたくさんいます。
手紙やメールやブログやメルマガを見ていて感じるのは
テクニックに頼る書き方をしてる人が多すぎるということです。
こんな風に見せれば、人の興味や関心を引いて、心を動かすことができる、と。
心を動かす文章というのは、自分をどう見せるかではありません。
自分以外の人が何を想い、何を考え、何を抱え、
どうしたいか、どうなっていきたいか、
何を探しているのか、
心を動かすには、徹底して相手へ寄り添うこと、
その上で相手の想いを形にしてあげることです。
書き手の想いなんて読み手にとってはどうでもいいことです。
いくら書き手のメリットを上手く綺麗に書いたところで、
ただの芸術作品ですから、心を動かして行動に移すには至らないわけです。
街中を見渡してみても、そういうコピー増えてませんか?
「上手い、だけど、だから、何?」みたいな。
手紙やメールは上手くなくていいんです・・・
「出ていきます」
「もう電話しないでください」
「一人にしてください」
復縁したい男性から聞いた相手女性の言葉。
シンプルだからこそ心に突き刺さりますね。
一体どうすれば復縁することができるのか?
縁を復活させると書く復縁
縁の糸というのは絶対に切れることはなくて、
どれほど細く、脆くなっていたとしても、
繋がっているんですね。
二人で重ねてきた過去は本物だし、
消すことはできません。
まず繋がりがあるということを理解することです。
繋がりがあるとわかれば・・・
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私、心を動かす代筆屋は復縁のご相談ご依頼を受けることが多いです。
復縁するために必要な言葉ってなんでしょうね?
まず自分は復縁したいけれど相手は復縁したくない。
この事実を受け入れることから始めなくてはいけません。
つまり、自分と相手には温度差があるということです。
温度差のある相手に熱い想いをぶちまけたらどうなると思いますか?
まったく心に響かないわけです。
どころか、余計にあなたのことを嫌いになってしまうかもしれません。
ときどき文章の校正も依頼されるため、依頼者さん自身が書いた手紙を拝見することがあります。
依頼者さんの多くが、
余計にあなたのことを嫌いになるようなLINEや手紙を送っているんですね。
「あなたのことが好きで好きでたまらない」
「復縁したい。復縁できなかったら私は生きていけません」
「あなたがやってくれていたら私ももっと優しくなれたのに」
嫌いだと言って出て言った相手に好きという。
復縁したくないと言ってる相手に脅迫に似た復縁を迫る。
別れた原因を相手のせいにしている。
こんな言葉をもらって相手が喜ぶと思いますか?
逆の立場になって考えてみてください。
きっとあなた自身もうれしくないでしょう。
復縁の可能性を高めるために簡単な方法を教えます。
文章を書く楽しさは想いを形として表現できること。
想像の世界を現実の世界で自由に描くことができる。
文章を書く難しさはそれを仕事としてやる場合は、
自分の書きたいものではなく、依頼者の求めるものを書かなければいけないこと。
文章を書く厳しさは、
人が読みたいものではなく、人が読みたくないものを書くことで、
その人の心を動かすことがあるということ。
文章を書くことで誰かを幸せにできる。
何と幸せな仕事に出会えたのだろうか。
代筆屋 中島泰成
たとえ依頼者があきらめても、
代筆屋の私だけはあきらめない。
そういう気概でやってます。
新型コロナウイルスの影響で
旅行、宴会、ブライダル等のキャンセルが相次いでますね。
顧客対応に苦慮されている事業者さん
何とか売り上げを回復させたいと苦労してる事業者さん
私のクライアントさんもコロナの影響で甚大な被害を受けています。
顧客さん、事業者さん、互いのストレスもあるのでしょう。
トラブルも急増しているようで、
謝罪文等のご依頼、仲直りのお手紙考案といったご依頼が多くなっています。
キャッチコピーやストーリー作りなど、
集客や売上アップのためのコピー考案の依頼も増えています。
「読むことで心を動かし
誰かを幸せにするために、
人に寄り添い想いを形にします」
ご用命あればお伺いいたします。
依頼内容や、業務多忙の際は、依頼をお断りすることもあります。
何卒ご理解の上、よろしくお願いいたします。
⇒ご相談、ご依頼はこちらからどうぞ。
代筆屋 中島泰成
© タイトル:ブラックジャックによろしく 著作者名: 佐藤秀峰
「先生のお陰で僕らの想いがうまく伝えられた結果です。
ありがとうございます!」
ある資産管理会社のオーナー様から
嬉しいご報告がありました。
○○○億の出資を募り、
見事、募集金額の全額を期間内に達成できたそうです。
資金を集めるというのは並大抵のことではありません。
試しに100万円ぐらいでもいいので、
周囲の人に募ってみてください。
どれだけ難しいか、この何百億という数字がどれほどすごいか
よくわかると思います。
私はこの会社さんで・・・
中島さん
お世話になります、〇〇です。
余裕が無くご返信出来ずにすみませんでした。
中島さんのメール実はしっかりと全て熟読させていただいておりました。
そして今日、ダメ元で最後の手紙を別居中の妻に渡してきました。
中島さんからいただいていたメールの内容を熟読してかき集めて、
寝かして、校正を繰り返した手紙です。
中島さんからのメールがなければ、
過去の思い出を記載したり、思いをストレートに伝えたり、
今後の具体的な対策を文章にする選択肢は絶対に無かったと思います。
恐縮ですが自分で読み返しても涙が溢れてくるような手紙を
創ることができました。
手紙を渡して20分後くらいに妻から電話が入りました。
とても明るい声で、本当に人が変わったかのように明るい声で、
「私も離婚したくないよ、色々ひどいことしてごめんね」と泣きながら・・・
お風呂から上がると家の中は納豆塗れ、
2歳の娘は裸のまま床に寝転んでいました。
奥さんを見ると床でスマフォをのぞき込んでいるのです。
しばらくして娘がこちらへ歩いてきて向こうの方を指差しているのです。
何かと思ってカーペットの上を見ると
茶色い拳大の排泄物が落ちていました。
今5歳の息子が2歳のころ
同じように奥さんが食事の後片付けもせず、
娘の服も着せず、スマフォに夢中になっていたら、
おそらく激怒して口論になっていたことでしょう。
しかし今の私は・・・
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