ブログが文章上達訓練に適している大きな理由は3つです。
1.日記形式で書きやすい
感想文、小説、詩、なんかというと書くためのハードルが高くて
そもそも書きだせない人が多いんですね。
日記形式なら書くためのハードルが低く誰でも書き始めることができます。
初出版の方で日記風のエッセイが多いのは書くのが簡単だからです。
2.人の目に触れる
自分一人で書く日記もいいんですが、紙の日記だけだと反応が無いため
よほど根気のない人でもない限りやがてやる気を失ってしまいます。
インターネット上で発信するブログなら、
記事を書いてアップロードすると世界中の人の目に触れる機会を得られます。
いいね!やフォローなどフィードバックがあると人はやる気を持続することができます。
また誰かの目に触れてフィードバックをもらう(時に手厳しい意見も・・・)ことで、
自分の文章を人がどんなふうに読んでいるのか、
これからどう書けば共感を得られやすいかなど改善点などが見えてきやすいです。
3.つ目は・・・
代筆屋というのは文章の考案が仕事です。
自分ではどうしても相手の心を動かす文章を書くことができない。
そうした依頼者のために心を動かす文章を考案します。
どんな依頼があるのかというと、
驚かれるかもしれませんが、復縁の手紙の依頼が最も多いんですね。
その他には謝罪の手紙、感謝の手紙、最後の手紙、花嫁の手紙、告白、プロポーズ、
営業のためのセールスレターもあります。
企業様向けの案件としては、キャッチコピー、ウェブコピー、プロフィール文、
セールスコピー、ストーリー文と多岐に渡ります。
依頼を受けるたびに、文章の考案には無限の可能性があると感じています。
人の心を動かすことができれば、ありとあらゆる場面で人の力になることができます。
もちろん最初から心を動かす文章を書くことができたわけではありません。
代筆屋を始めた当時は上手くいかないことの連続でした。
そもそも・・・
代筆屋として15年活動してきて思うことは、、、
プロの代筆屋の仕事というのは、
代筆屋にとって優れた文章を作ることではありません。
依頼者にとって心を動かす文章を作ること、
これだけに気持ちを集中します。
ある意味代筆屋としての自分を捨てる必要があります。
依頼者はなぜ代筆の依頼を頼んでいるのか?
依頼者はどうなりたいのか?
文章を読む相手は今どんな気持ちでいるのか?
自分の感情を押し殺し、双方の立場に立って、
双方の感情をインストールして文章としてアウトプットしていきます。
人生を代筆するというのは・・・
心を動かす手紙を書くコツは、
これが最後の手紙だと思って書くことです。
もう二度と書くことができない、人生最後に伝えたい想い、
文章を武器に
雇われない
自由な生き方
職業、代筆屋
心を動かす代筆屋養成講座2022受講生募集
プロの代筆屋として副業独立起業する
ための本格マンツーマンメール講座
⇒代筆屋中島の100冊出版に興味のある方はブログをご覧ください。
「そんなことより、家族との時間を大切にしてほしかった」
奥さんが言う、そんなことというのは、仕事の事です。
夫は「そんなことって、家族のために必死になって働いてきたんじゃないか!」
と憤ることでしょう。
女性側はそんなこと、
男性側は家族のために時間を犠牲にして取り組んだ仕事
これではいつまでたっても話は平行線なわけです。
なぜ女性は仕事よりも、お金よりも
家族との時間を大切にしようとするのか。
考えたことがありますか?
いくつか理由はあります。
一つ目は
生活が安定しているから、
感謝が薄れている。
自分が働かなくてもある程度生活が安定してることも理由の一つです。
なぜなら夫側から一切の生活費が支払わなければ、
たいていの家庭は困窮します。
給食費が払えない子供が7人に1人と言われる日本の貧困状況を考えると、
普通に生活できているだけでかなり恵まれているんです。
でも、毎月お給料が入ってくる状況があれば、
最初はどんなに感謝してる人でも慣れてきます。
慣れと言うのはそれが当たり前になり、少なからず感謝は薄れます。
二つ目は・・・
関連記事として、以前アメーバトピックスに選ばれた記事はこちら
⇒なぜあれほど好きだった相手にあそこまで腹が立つのか?夫婦円満、復縁の秘訣
喧嘩の原因ってたいていは、
相手が自分の期待に沿った行動をしてくれないからなんですね。
食事を作ってあげている
服を洗濯してあげている
部屋を掃除してあげている
あげているって思ってません?
その考えでいるうちは、
相手に腹を立てて喧嘩することは今後も避けられないでしょう。
なぜか?
あげている、ということは
相手に期待してるから
相手に見返りを求めているから
「これだけしてあげてるんだから、
あなたもこれだけのことはしてくれて当たり前」
ですよね。
みんながみんな感謝してくれる人だったらいいんですけど、
相手によっては、いやいやそんなこと言われても
わからないし、そもそも期待してない、
としたら?・・・