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元クライアントから元受講生となり、ついに代筆屋として活動を始めた青年から学ぶ成功と成長の秘訣

『代筆屋として活動してる元受講生の男性』

 

「僕にできることはあるでしょうか。」

メール文面の最後を締めくくった言葉には何とかしたい想いが溢れていました。

メールを書いた彼は復縁を願う男性でした。

当時、彼はまだ10代の青年で、別れた彼女に想いを伝えたい

そこには彼女への純粋な想いが書かれていました。

 

そんな彼が「代筆屋になりたい」と言ってくれた時は、

嬉しさと同時に少し心配もありました。

彼は子供の頃からの夢だった仕事に就いていたため、

文章を書いて飯を食うという簡単ではない険しい道を目指すことを

後押ししていいものかという想いからです。

 

一度きりしかない人生、自分と向き合い、自分の生き方を考え、

仕事を辞めて代筆屋になる覚悟をして私の講座に参加してくれました。

 

意気込んで飛び込んでみる人は少なからずいます。

しかし現実は理想ほど穏やかでもないし甘くもない厳しい世界。

 

当時の彼の不安も葛藤も私は今でもよく覚えています。

まだ若かった彼を父親のような心境で「乗り越えられるだろうか」と心配していました・・・。

 

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2023.02.16

夫婦円満の秘訣は男の価値観をぶっ壊す~自立する女性の象徴ココ・シャネルから男性は学んでほしい~

 

『ココ・アヴァン・シャネル』

 

シャネルと言えば誰もが知るCと反転したCを重ねたロゴがイメージされますよね。

私の印象は不要な物を削り落とし極限までシンプルに洗練された

戦う女性を想起させる女性の戦闘服、なんですね。

この辺りの印象は人によって違うかと思います。

 

先日アマプラ(アゾンプライムビデオ)で映画『ココ・アヴァン・シャネル』を観ました。

世界的デザイナーとなったココ・シャネルは1931年生まれ。

まだまだ女性の社会進出が進む時代に、独立した女性をイメージした服を作り一躍脚光を浴びました。

 

しかし彼女の時代は男性優位の社会、

映画でも男性から「お前は女だろ」と軽くみられ唇をかみしめるシーンがいくつもありました。

そんな中で彼女は一人の人間として男性に媚びない、

あの時代としては破天荒な芯を持ちズバズバと意見を言う女性として生きていました。

何者にも染まらない凛とした姿にいつしか周囲の人は惹かれるようになります。

 

当時はサンバカーニバルのような派手な帽子やドレスは富裕層の象徴として好まれ、

シンプルな衣装は貧相だと嫌われていました。

彼女は皆が身に付けるド派手な衣装に疑問に感じ、

不要だと感じた部分を切り落とし、

シンプルで洗練された帽子や衣服として蘇らせていきます。

ああ、ここにシャネルの原点があったのだと感じました。

映画の中には今でも通用するお洒落な服がそこかしこに登場して

服が好きな方はその辺りも見所でワクワクしますよ。

 

87歳で亡くなるまで生涯独身を貫いたその生き様と最後の様子

〃老境に入ったシャネルは衰え、病を患っていた。夜間は夢遊病症状が見られるようになり、
眠ったまま部屋の中で立っている姿が見かけられるようになってい[34]:292-293
1971年1月9日(土曜日)、彼女は普段通りに春のカタログを準備し、午後に長めのドライブに出た。
そのすぐ後に気分が悪くなりベッドに早めに入った[36]:196
彼女はメイドのジャンヌに最後の言葉として・・・

 

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2023.01.23

人間は誰もが多重人格である、復縁の手紙で心を動かすコツ

職場ではきっちり真面目な顔をした人でも

 

プライベートでは5歳の幼児が母親に縋るように恋人に甘えたりする。

 

SNSでは親しみやすいインフルエンサーが

 

じつはとっつきにくい気難しい人間だったりする。

 

これは人間の二面性が見せる一場面です。

 

 

 

あなたが普段見ているパートナーは本当にパートナーでしょうか?

 

いや、そもそもあなたパートナーのこと全然わかってませんよね。

 

優しいと思っていた夫がじつはものすごく凶暴な性格を秘めていたり、

 

人付き合いの良い妻がじつは孤独が好きな陰キャだったり。

 

人はその場面や立場によって別人格を演じることで

 

何とか心のバランスを保っているんです。

 

 

 

相手を分かった気になっている人は、

 

相手の心を動かす文章は書けません。

 

たとえ10年、20年、一緒の時間を過ごしていても、

 

相手はあなたの前であなたに都合の良い人格を演じ続けていて

 

実際にはまるで別人だとしたら・・・。

 

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2023.01.18

夫婦って難しいなぁと思ってる そこのあなたに朗報です。

私自身も結婚11年目に突入し日々感じていることです。

 

大きな喧嘩をするわけではないんですけど、

 

「それ言ってくれればいいやん」

 

ってことが度々あるんですよね。

 

これ読まれてる読者さんのお宅もそうですか?

 

 

でもそれって相手も同じように

 

「それ言ってくれればいいやん」

 

って想ってる事だったりしますよね。

 

 

なぜ言えないのか、ってそれは夫婦だからです。

 

10年、20年と時間を重ねてくると、良くも悪くも距離が近くなりすぎて

 

意地はったり、つまらないプライドだったり、普通に恥ずかしかったり、

 

それで、言わなくてもわかるでしょ的なことが積み重なって、

 

大げんかに発展したり、最悪離婚に繋がったり。

 

 

 

赤の他人にはべらべら話せたりするのは、

夫婦と違って距離が遠いからですよ。

 

私のところに来る復縁の相談では相談者の方が聞いてもいないことまで全部打ち明けてくれます。

 

それを旦那さんに、奥さんに言えばよかったと思うことはよくあります。

 

でも、旦那さんだから、奥さんだから言えないこともよくわかります。

 

 

 

パートナーに心の内を曝け出すいい方法あるんでメモしてください。

 

それは、、、

 

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2023.01.18

夫婦円満の秘訣は10年後の未来を想像してみること。

「10年後の未来を想像してみる」

 

突然ですが、夫婦喧嘩は多いですか?

結婚されてない方はいま付き合ってる方とよく喧嘩しますか?

たぶん喧嘩の原因の大半は相手に対する過剰な期待があると思うんです。

これだけしてあげてるのになんであなたはこれだけしてくれないの?」

 

問題は「してあげてるのに」という言葉にあると思いませんか。

そもそも相手はして欲しいとも言ってない求めてもいないのに

自分が勝手に暴走してやってしまっていて、

いつの間にか無理をして、してあげているのになんでしてくれないんだ

という押しつけがましい言葉や行動に変わっていく。

 

まぁそんな感じで夫婦関係を続けていても

もって10年でしょう。

10年というのは人が耐えられる限界というか区切りというか、

結婚10年目に爆発する夫婦(たいていは奥さん)が多いのも頷けます。

私の体感でも、私の元へ来る相談の約8割が結婚10年以降にパートナーから離婚を切り出されたケースですから、

この数字はおそらく正しいと思うんです。

 

夫婦喧嘩はできれば避けたいし、離婚は誰だって経験したくもない悲痛な出来事です。

でもこういう時は・・・

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2023.01.11

代筆屋事業のミッションとビジョンについて

事業のミッションとビジョンをはっきりさせたいなと、
 

ミッションとビジョンについて、年末からずーっと考えていましたが、

 

一向に決まらず、年が明けてしまいました。

 

 

でも、そろそろ打ち出さないとなぁと、、、

 

だって、ミッションとビジョンの無い事業なんて、

 

どれだけ頑張ったところで顧客に伝わるはずもなく、長続きしません。

 

潰れたり倒産する事業に共通するのは、この二つが曖昧だったという点ですから。

 

 

 

ミッションとビジョンは微妙に違います。

 

分かりやすく言うと、

 

直近やってることがミッションで、

 

長い目で見て実現させたいことがビジョン

 

たとえは誰もが知る大手企業のミッションやビジョンを見ていくとよくわかります。

 

 

 

グーグルは・・・

 

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2023.01.07

自分の価値観で他人の価値をはかってはいけない。

毎週恒例の町と公園のゴミ拾い。

今回もたくさんのゴミが集まりました。

町が綺麗になると心まで綺麗になるようです。

私がゴミ拾いをする理由はゴミを目にしたくないのと、治安が悪化するのを防ぐためです。

ゴミが増えると落書きが増えて、落書きが増えると治安が悪化する。

これはニューヨーク州でゴミと落書きを減らしたところ犯罪率が一気に下がったデータからもわかります。

知らない人に「ありがとうございます」「おおきに」「ご苦労様です」

こんな言葉掛けられるだけでもゴミ拾いはやる価値ありますよ。


 

「他人の価値観で生きることの愚かさ」

 

奈良行の電車に揺られながら、

「ここ数年、無駄にしてるよ。だからパッとしないのよ。」

何のことかわからずそのまま彼女の話に耳を傾けていました。

「忘年会で言われた。私ら、なんか、遠回りしてんのかな?」

 

アホかと、まず、他人の人生に対してそんな言葉を投げかける人間にろくな人はいな

ことをこれまでの経験から私は知っています。

自分の価値観で他人の価値をはかるほど愚かなことはないんです。

 

私は彼女の話を一通り聞き終えてから答えました。

「あのな、、、

 

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2022.12.05

どこかの代筆屋に依頼されたという相談者の方から受け取った代筆文のチェックを依頼される代筆屋

「代筆屋に依頼したけど、どうも納得がいかない」

 

ということで、どこかの代筆屋に依頼されたという相談者の方から受け取った代筆文のチェックを依頼されました。

 

じつは、こういう案件がけっこうあります。

 

 

他所の代筆屋がどんな文章を書いていようが私個人的にはまったく関係の無いことですが、

 

その文章で依頼者の方を幸せにするどころか、もし被害を被っているなら、ちょっと許せないというのはありました。

 

また、どんなもんだろうと、一物書きとしての興味はありました。

 

 

今回、代筆文を読んで、愕然としました。

 

内容は著作権の関係があるのでさすがに公開できません、

 

というか、とても公開できるレベルではないです。。。

 

中学生か小学生の高学年ぐらいの子が書いたような稚拙な文章、(小中学生の子供たち、ごめんなさい)

 

あたかもテンプレートに当てはめたような紋切り型の表現、

 

依頼者の方にお伝えしたその手紙の最も致命的な問題点はこちらです。

 ↓↓

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2022.11.25

怒りの原因は自分にある。

パートナーの言葉に苛立った時、

 

自分の心が苛立っていることを知りましょう。

 

いつもは腹が立たないのに、なぜ今日は腹が立つのか?

 

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2022.11.16

心を動かす文章を書いて人生を変える代筆屋になりたい人へ

 

 

代筆屋 (幻冬舎文庫)
Amazon(アマゾン)
1〜2,012円

 

 

私、代筆屋という物書きになってはや15年になります。

 

よく言われるのが

 

「代筆屋なんかでどうやって食ってるんですか?」

 

 

最初から代筆屋で食えてたのかって?

 

いえいえ、当時は、思い出したくもないぐらい、大変でした。

 

とにかく仕事がない、仕事もできない、どうやって生きていけばいいのか、

 

毎日悩んでました。

 

 

借金こそなかったものの、仕事はないわ、貯金は800円しかないし、

 

途方に暮れるとはまさにこのことで。

 

 

お金はないが時間はある当時の私は、

 

本屋さんで立ち読みでもしようと、

 

地元の本屋さんを訪れたんです。

 

 

なんとなく訪れた本屋さん、

 

あれが、まさか人生を変えるきっかけになるなんて、

 

思いもしませんでしたよ。

 

 

本屋に入った私はある一冊の本に目を留めました。

 

ビジネス書や自己啓発関連の本を中心に読んでいた私が普段なら手にすることもないような、

 

ポストと傘とジョーロとバケツと猫が描かれた白い優しい本。

 

まるで導かれるようにその本を手に取りました。

 

 

『代筆屋』とタイトルに書かれた黒い文字を触ってみるとゴツゴツと立体感があるんですね。

 

その手触りは今でもよく覚えています。

 

代筆屋の横に赤い文字で「辻仁成」と書かれていて、

 

ああ、この本を書いた作者の方なんだろうとなんとなく思ってました。

 

 

外は寒かったのか暑かったのかまるで覚えていません。

 

季節も何もかも感じられなくなるほど追いつめられていたからかもしれません。

 

 

タイトルのゴツゴツとした手触りや

 

本を手に取った時の重みははっきりと覚えてるから不思議ですね。

 

 

立ったままページを開き本書を読み進めながら、

 

この本は代筆屋という方が過去の思い出をエッセイとして書いたものだと錯覚していました。

 

それほど辻仁成さんの文体にリアリティを感じました。

 

温もりのある文体に、自然な物語に、時間を忘れて没頭している自分がいました。

 

 

温かい何かが頬を伝った時に、自分は泣いてるんだと気づきました。

 

文章を読んで涙したのは初めてでした。

 

たかが文字だと思っていた当時の私は、文字に心を動かされたことに強いショックを受けたんです。

 

 

何もない自分にも文章なら書けるんじゃないか、

 

素直にそう思ったんです。

 

昔から文章を書くことは好きで、高校時代は毎日毎日詩を書いていました。

 

思い出したのかもしれません。

 

 

ああ、そうだ、、、

 

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2022.11.07