このブログを書いている約10時間ほど前に遡る。
地獄の確定申告を終えたことを妻に告げると、
「コングラツ。でも、もうちょっとがんばりや」
(コングラツは、コングラチュレーションを略したものでしょう、たぶん・・)
と先ほどまでの地獄が天国に思えるほどありがたい言葉を頂きました。
ほんとに、ありがたい。ガムバリマス。。。
ぼくからは「その代り今後はもっと家事育児お願いします」
と互いに微笑を携えながら仲睦まじいい夫婦の会話を終えました。
そして、現在。
日々の日課である1万字文体模写トレーニングを終えました。
丁度、清張先生のゼロの焦点を最後まで書き終えました。
ゼロの焦点 (新潮文庫) 767円 Amazon |
わずかな達成感と同時に、
松本清張先生の作品が、亡くなられてなお、
小説が売れていたり、テレビドラマになったり、
ここまで愛される理由が少し分かりました。
物語の伏線、その回収、構成、
は名人芸、というのはご存じのとおりです。
僕が「おお!これや!!」と直感したのは、
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