心を動かすポイントがあって、
しかも今日この瞬間から使える書き方があります。
それは、、、、
ひらがな、です。
ひらがなというのは子供のころ初めて習う日本語ですよね。
子供の書く手紙は拙い表現も多いけれどなぜか人の心を動かしますよね。
なんでだろう?と考えていた時期があります。
こんな当たり前のことになぜ気づけなかったんだと今では思うのですが、
ひらがなで書かれているということだったんです。
ひらがなは文字自体が曲線で柔らかく
読む人に優しい印象を与えますよね。
文字の形そのものが人の心を動かす条件を備えています。
無条件で人の心を動かせる文字をなぜもっと使わなかったのか、
そんな風に悔しくなったことがありました。
本書でも書いてるように、私が考える柔らかい文章を書くための魔法の黄金比率は・・・