大半の男性は不意打ちのように「離婚したい」と突然言われます。
でも女性の側は決して突然ではなく、
何気ない言葉に怒りを感じ、
とんでもない態度に失望し、
「嫌(イヤ」が少しずつ蓄積していって、
「コイツ嫌い」に変わり、
「アカンもう無理」という絶望へ。
アカンもう無理という許容量を超えると「離婚しよう」という感情がわいてきて、
男に気づかれないようにコツコツと離婚に向けて準備を始めています。
それは、預貯金を自分の口座に移していたり、
次住む家を手配していたり、
引っ越し業者と連絡を取っていたり、
一気にバレるので少しずつ引き出す人もいれば、
家を出ていく当日に一気に引き出す人もいます。
離婚で不利にならないように旦那さんの発言をメモしたり録音してる人もいます。
興信所(探偵)を使って離婚に有利な証拠を集め(たいていは不倫の証拠)
準備万端で「離婚したい」と伝える女性もおられました。
行政書士時代、慰謝料請求の際に決定的な証拠となる不倫現場の写真を何度見たかしれません。
繋いだ手や顔の表情までくっきりと写る写真を妙に感心していたのを覚えています。
私が思うに・・・