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プロの代筆屋養成講座、8月開始夏期講座の受講生募集

以前お伝えしていたように8月2日から約3週間ほどオーストラリアに行きます。

分刻みのスケジュールで仕事ばかりしてた当時からすれば、

海外旅行なんて、まして3週間の休暇なんて、いまだに夢の中にいるようです。

代筆屋という物書きになったおかげで自由に海外に旅することができるようになりました。

代筆屋になってから家族でなん十か国を旅したかわかりません。

以前メインで取り組んでいた行政書士の仕事では、

たくさん稼いでいくらお金があっても3週間も海外に行くことは不可能でした。

時間がなかったからです。

事務所やこの土地周辺から離れることができませんでした。

呼び出されればすぐに行かなくてはいけない、

何日の何時に役所や土木事務所に提出しに行かなければいけない、

職業の内容から物理的に不可能だったんです。

物書きという仕事は場所を選びません。

仕事はパソコンを使って自分のペースでこなすことができます。

お客さんとのやり取りはメールが基本です。

執筆はパソコン、書き上げた代筆原案の納品もメールなので、

パソコン一台あれば完結出来る仕事です。

稼ぎたければいくらでも依頼を受けてたくさん書けばいいですし、

今月はこれぐらいで十分と思えば今月はここまでと

依頼件数をコントロールすることができます。

僕のように自分の趣味の筋トレや今一番の道楽である息子のサッカーに付き合うことも出来ます。

平日の昼間に奥さんとカフェでランチしたりお茶したりすることも出来ますし、

娘の送り迎えも時間の自由な僕の担当です。

当時の僕は、自営業になれば自由になれると信じてたんです。

しかし、自営業になると自由では無くなるというジレンマに陥っていました。

僕が求める自由はどこにあるんだと試行錯誤した結果、

たどり着いたのが代筆屋という文章を書く職業でした。

書くことは誰でもできます。
(ただしプロとして何十万何百万の報酬を得る作品作りができるには技術を学ぶ必要があります。)

書くことはどこでもできます。

書くことは何歳になってもできます。

いくらでも稼げて時間のコントロールができて、

定年も無い、やりがいがあって、責任感もあって、

喜ばれ、十分な報酬を得られる、

そんな職業は中々ないと思うんです。

始めるために大きな資金が必要ないのも大きな魅力です。

大抵の職業は店舗を持ったり事務所を持つため改装が必要です。

物を仕入れたり、人を雇ったり、

初期費用が数百万、一千万、時に億単位必要だったりします。

毎月のランニングコストも数十万、数百万、、、

代筆屋という物書きに必要な初期費用は、、、

パソコン一台あれば十分です。(中古の数万円で十分です)

パソコンお持ちなら0円です。

インターネット環境は大抵のお家にあるでしょう。

今や公共の場でもWi-Fiが無料で使えます。

毎月のランニングコストは自宅ならほぼ0円。

カフェで仕事したい人でも、コーヒー1杯500円×月20日働いたとして、

それでも月に1万円といったところでしょう。

僕が代筆屋を始めるにあたって投じた金額は、、、

 

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2025.07.26