家族に向けた手紙の依頼をされる人は結構います。喧嘩別れした父親へ、生き別れた母親へ、相続でもめた兄弟姉妹へ、当事者、というのは感情移入しすぎるためもめやすい。まして関係の近い家族なら、もめても仕方ないのかもしれません。僕が家族へ書く手紙で、心がけていることは、『思い出してもらうこと』家族の絆はなぜ友人や恋人や同僚より深いのか?血でしょうか。僕はそうは思いません。≫この記事の続きが気になる方はコチラからどうぞ。