「復縁が成功した例はありますか?」
という質問はよく受けます。
代筆した文章を考案して納品した後、のことを僕はそれほど良くは知りません。
というのも、
結果を報告してくれる方と報告されない方が多いので、
「復縁の確率は何%です。」というお答えはできません。
でも、たしかに同じような案件でも
復縁できる人と復縁できない人がいます。
一つだけはっきりと言えるのは、
文章のせいで復縁できた、復縁できなかった
ではない!?ということです。
これを言っちゃうと元も子もない話になりますね。
でも、嘘はいけないからほんとなんです。
どういうことかと言うと、、、
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何年経っても色褪せない小説とかってありますよね。
個人的には松本清張先生の小説。
「黒革の手帳」「点と線」「砂の器」「ゼロの焦点」
令和になった今読んでも、最近書かれたのかなと思うほど
色褪せません。
逆に、つい最近書いたものなのに、
すでに色褪せてる小説もありますよね。
文学賞受賞作、ほうほう読んでみようって読んだら
「なんじゃコレ!?」みたいな・・・。
この違いについて、
ちょいと気づいたことがあります。
それは・・・。
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吉本芸人さんの謝罪文がAERAに載ってました。
この芸人さんの謝罪文は×
この芸人さんの謝罪文は〇
この芸人さんの謝罪文は△
といった風に謝罪文の通知簿みたいに書いてましたね。
「間接的に」と書いた宮迫さんの謝罪文、
まぁたしかに、言い訳は謝罪文としては最悪です。
言い訳はいけないとは思うんですが、
この問題のもっともな原因は、
嘘をついたことですよね。
後輩に呼ばれてパーティーに出る。
ここはOKでしょう。
出演料がなん十分で100万円で、
紹介者が30万、出演者が70万
ここでグレーでしょう。
だって吉本という会社に所属する芸人さんが
会社抜きで個人対個人で契約してる時点で、
うーんって、会社側からしたらなりますよね。
あとは金額の大きさを考えると
ほんの少しぐらいは嫌な予感はあったはずです。
知らなかったとしても、なんとなく、、、
花嫁の手紙を代筆(考案)していて、
自分の結婚式を思い出し、
コメダ珈琲で涙する40手前の代筆屋ナカジです。
せっかくなので、
この機会に、花嫁からご両親への手紙を書く前に忘れてはいけないこと。
を書いておきます。
・両親への手紙だけどスピーチであることを忘れない
つまり、
・当日会場に誰が来ているかを考える
ってことなんです。
それを頭に叩き込んだうえで、
花嫁からご両親への手紙を考えてみましょう。
何を伝えたいのかが最も重要なことは、
どの手紙にも言えることです。
ポイントとしては、
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たとえば、
あなたを絶対に許さない
と言った相手に、
「お願いします!」
「お願いします!!」
「お願いします!!!」
と叫んだとしましょう。
許してもらえると思いますか?
やらかした問題の程度にもよるでしょうけど、
いや、たぶん、難しいですよね。
怒り狂ってる、あなたを恨んでる、憎んでる、
そんな相手に
いくら「おねがいします」
といったところで、
言葉が耳に入ってはいても、
心には入ってきてないものです。
ほなら、どういえば相手の心に入って
相手の心を動かせるのか?
⇒この記事の続きは此方からご覧ください。
「復縁したい」
「復縁したい」
「復縁したい」
代筆屋のもとに届けられるメールの大半が
「復縁したい」という相談メールです。
メールをしてくれた方の中には、
大好きだった彼氏、彼女と別れて、
あるいは旦那さん、奥さんが家を出て行って、
もう一生逢えないんじゃないかと
なんて取り返しのつかないことをしてしまったんだと
一生悔やんでも悔やみきれない思いをしてる人がいることでしょう。
復縁したくても、
相手が許してくれなければ、
いいよって言ってくれなければ、
どれだけ復縁したい思いが強くても、
その願いは叶いません。
相手がいるということを忘れないでくださいね。
復縁したい方の大半が
「復縁したい!」という熱い思いを書いてきてくれます。
この熱い想いを相手がどう受け取るかということを忘れてしまっています。
復縁の手紙を書く時〇〇〇という言葉を忘れないでください。
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あなたの手紙、メール、ブログ、SNSの言葉が
別人に生まれ変わることをお約束します。
そして読者からの反応も怖いぐらいに変ってきます。
『相手の心を突き動かすような、伝わる言葉を書いてみたい』
そんな質問を受けたことがあります。
「伝える」のではなく「伝わる」
わずか一文字ですが、じつはこの違い、
同じ日本だけど、北海道と沖縄ぐらい違います。
そう、言葉というのはわずか一文字違うだけで
大きく言葉の意味が違ってきます。
このあたり日本語は世界的に見ても
特殊で難しい言語だなっていつも感心させられます。
無理に伝えようとするんじゃなくて、
思わず伝わる。
伝わってしまう言葉なんてあるのでしょうか?