NEWS

安室さんへの手紙を公開

代筆屋的には公開しないで欲しかったなぁ。

安室さん個人に宛てた手紙でしょ。

なんか宣伝のために公開した

感が拭えない、です。

安室さんへの手紙についての記事はこちら。

https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/10/h-and-m-loveletter_a_23408232/

だけど手紙の力を使ってお客さんの心を動かそうとする試みについては、大賛成。

SNSで情報発信する企業は多いのですが、

なかなか思うように集客できていないのが現実です。

消費者が使い古された軽い言葉に飽きてきた

こともあるでしょう。

そもそも言葉で人の心を動かすのは

そんなに簡単なことではありません。

お客さん一人一人の思いを汲み取り

情報を届けるって

しょうじき、SNSでは難しいです。

同じ文字じゃないか!?

ええ同じ文字ではあるけど

画面に映るデジタル化された文字は・・・。
↓ ↓ ↓
この記事の続きはこちら。

2018.04.12

マズイコピーは、、、企業を倒産に追い込む。

大人気○○○特製゙こだわり゙の〇〇パン販売中

某チェーン喫茶に入りキーボードをたたいていると、

とても、というかめっちゃくちゃ気になったフレーズが目に入った。

「特製」と「こだわり」という意味のない乾燥しきったコトバだ。



特別な製品を略して「特製」

いったい、何が他と違って特別なパンなのか?

読んでるこちらには何ひとつ伝わってこなかった。



「こだわり」にしてもそうだ。

いったい、何にこだわっているのか?

肝心のこだわっている内容が何一つ書かれていない。

「このパンには消費者に語るほどの大した魅力がないから、

とりあえず「こだわり」と書いておこうか」

と話しあってる担当者たちの姿を想像したのは私だけだろうか。



もし、これで何かを感じてこのパンを購入していたとしたら、

それはもはや読み手の

言葉に対する読解力や感性が崩壊しているといってもいい。

さすがにそれはないと信じて、このブログを書いている。



こだわり熟成とか、よく目にしないだろうか?

完熟トマトとか、

熟という言葉にしても、

あまりにも安易に使い過ぎている。

本当に大切なのは、

どうやって熟したか?

熟したトマトを食べることによって得られる

消費者のメリット(美味しさとか)や
ベネフィット(健康になるとか)

これらが書かれていない限り、言葉に心が動いて、

その商品を手にしてカゴに入れることはない。

なんとなく惰性で買う人は別として。。。



コピーの書き手は読み手に伝えるべきこととは?

↓ ↓ ↓

この記事の続きはこちら
のブログまで。

2018.04.09

入社1年目のセールスレター(営業の手紙)

ここに朽下手男(くち、べたお)という入社1年目の冴えない営業マン(セールスマン)がいる。

下手男くんの勤める会社は、

コードレスでコンパクトな業務用掃除機スイスイポイポイの開発に成功したが、

販売に苦戦していた。



「いきなり売ってこいとは言わない。まずはアポを取ってこい。取るまで帰ってくるな」

彼は上司からそれだけ言われ、蹴飛ばされるように社外に放り出された。



入社1年目の下手男くんには、資金も人脈もコネもない。

人通りの多い街に出た下手男くんは、

不安な表情をしたまま途方に暮れていた。



人口数万人の片田舎から上京してきた下手男くんに

軽快なセールストークなど望みようもない。

何より彼は極度のあがり症で、

初対面の人間とは目を合わせることすらできない。

どもって言葉に詰まることも多く、

友人によくからかわれたりもした。



なぜ、こんな人間が営業職に?

彼は、、、

↓ ↓ ↓

この記事の続きはこちら。

2018.04.08

心を動かす魔法の文章術修得メソッド完成

プロの代筆屋による魔法の文章修得メソッド完成

代筆屋を目指す方だけではなく、

代筆屋を目指さない方にとっても、最適なコーチングです。

実際、受講生のほとんどは代筆屋になりたいわけじゃなくて、

魔法の文章術を学びたかった。

自分や生き方を変えたかった。

「受講して人生を変えるきっかけになりました」

「中島さんには人生の大きな借りがあります」

とまで言ってくれる方も・・・涙

教えさせてもらって、成長してもらって、感謝してもらって、報酬まで頂ける。

最っ高の仕事ですよね。


このメソッドでお伝えしたいことはひとつ。

逃げ続けてきた人生に終止符を。
心を動かす魔法の文章術を修得すれば
たいていの夢は叶えられる。


夢を叶えるライフ・コーチング
プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術修得メソッド
http://www.daihituya.com/purpose/

2018.04.05

そのWEBコピー、顧客を遠ざけてませんか?

最近、WEBコピーを見て、頭を抱えることがあります。

ネット上に溢れるホームページやブログの文章が、

もう気になって夜も眠れない。。。



ビジネスをされてる方が、

情報発信するのは当然です。

というか、それをしないと売り上げがあがりません。



でも、ちょっとまって。

その文章、ほんとに発信して大丈夫ですか?

って思うことがめちゃめちゃあります。

というか、ほとんどのホームページやブログの文章が、

なんのために書かれているのか。

??

と感じることが多いのです。



美容室の宣伝のはずが、、、

↓ ↓ ↓

この記事の続きはブログへ。

2018.04.04

お客様の声を更新しました。

≫新しいお客様の声はこちらから。

2018.03.30

「ご予算に応じて考案します」春キャンペーン3/31まで。

春、ということで、何かお客様のためになることはできないかと、
考えていたとき、

「中島さんに依頼したいけど、高くて手が出ない」
(安くすると手に負えなくて、申しわけない・・・)
というお客様の声を思い出しました。

そこで普段依頼したくても依頼できずにいた方へ。
これから依頼しようかどうか迷っている方へ。

4月30日まで先着30名様限定。
あなたのご予算に応じて考案します。

↓ ↓ ↓

この記事の続きはこちら。

2018.03.29

夢を叶えるライフコーチングについて

夢を叶えるライフコーチングについて、
ここ最近のお問合せ。

夢を叶えるライフコーチングについてはこちら
↓↓↓
夢を叶えるライフコーチング
http://www.daihituya.com/purpose/


はじめまして。
○○と申します。
スピーチの題材を探す中で先生の著書に出会い、一気に読み終え感銘を受けました。
私は仕事で悩むことがあっても、ある方からの手紙に救われなんとか今日まで働いて来れました。
そんな誰かの人生を変えられるような文章を私も作りたいと思い、問い合わせさせていただきました。
コーチングの詳細について教えて下さい。
お手数をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。



〇〇と言います。
夜分遅くに申し訳ございません。
昨年独立すると決めて、何をするか、何がしたいかを考えていました。
そんな中、中島さんのFBやブログを読んでいるうちに代筆屋の仕事に興味を持ち、
実際に小説を読んで涙し、私も代筆屋になり人生を変えたいと考えるようになりました。
ブログに代筆屋になるためのライフコーチについて書いてありましたが、こちらの費用はおいくらでしょうか?
私も中島さんのように書くことを仕事にし人生を変えたいです。
よろしくお願い致します。

↓ ↓ ↓

この記事のつづきはこちら。

2018.03.16

男性と女性の書く手紙の違い

今朝は角田光代さんの八日目の蝉を

文体模写トレーニングしていました。


昨日までは松本清張先生のゼロの焦点でしたので、

男性と女性の書く文章の大きな違いを発見しました。



男性は物事全体を大きめにとらえて、

流れを重視して書いている。

文体の中に、やや、空想めいたロマンを感じました。

女性は細部を描写していきます。

読んでいてその場に自分がいるかのような錯覚にとらわれるのは、

やはり細かい描写と、物事を現実的にとらえているからでしょう。



このことを手紙に置きかえてみましょう。

↓ ↓ ↓

記事の続きはこちらからどうぞ。

2018.03.15

プロの代筆屋が教える文章が確実に巧くなる

このブログを書いている約10時間ほど前に遡る。

地獄の確定申告を終えたことを妻に告げると、

「コングラツ。でも、もうちょっとがんばりや」
(コングラツは、コングラチュレーションを略したものでしょう、たぶん・・)

と先ほどまでの地獄が天国に思えるほどありがたい言葉を頂きました。

ほんとに、ありがたい。ガムバリマス。。。

ぼくからは「その代り今後はもっと家事育児お願いします」

と互いに微笑を携えながら仲睦まじいい夫婦の会話を終えました。



そして、現在。

日々の日課である1万字文体模写トレーニングを終えました。

丁度、清張先生のゼロの焦点を最後まで書き終えました。

ゼロの焦点 (新潮文庫)ゼロの焦点 (新潮文庫)
767円
Amazon



わずかな達成感と同時に、

松本清張先生の作品が、亡くなられてなお、

小説が売れていたり、テレビドラマになったり、

ここまで愛される理由が少し分かりました。



物語の伏線、その回収、構成、

は名人芸、というのはご存じのとおりです。



僕が「おお!これや!!」と直感したのは、

↓ ↓ ↓

この記事のつづきはこちらまで。

2018.03.14