今日改めて思ったこと。
伝えるって大事で、
難しくて、
シンプルで、
答えのない、
ゴールのない、
彷徨える途方もない
それが書くこと。
体調の良い日、体調の悪い日。
昨日いいことがあった、昨日悪いことがあった。
書く気のある日。
書く気のない日。
がある。
だって、人間だもん。(あいださん、すいません)
でね、そんなとき僕はどうするかというと、
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どうすれば人は許してくれるのか?
個人様の些細な謝罪から、企業様のシャレにならない謝罪まで、
数多くの謝罪文の依頼を受けています。
謝罪。
罪を謝る。
怒り狂っている相手の心を静める。
許してもらう。
どうすれば相手は許してくれるのか?
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「絶対に相手がYESというラブレターを書けますか?」
ときおりこうした質問というか無理難題を受けます。
受けますというか、ウケます。
絶対に相手があなたを好きになる。
絶対にあなたがそう信じ切っていたら、
それは実現するでしょう。
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結論からいきなり言ってしまうと、
「いや、これはやりすぎやろ、
こんなに削って大丈夫なんかな?」
っていうぐらい大胆に削る。
がポイントです。
文章を書いていると、あれもこれも詰め込みたくなります。
企業さんのキャッチコピーや
商品・サービスのストーリー作り
をする上で大切なことがあります。
先日掲載して頂いたプレジデントウーマンさんのメールマガジンが
じつは結構面白いんです。
個人的には、「編集部員の、ここだけの話」がお勧め。
現場の生の声をあけっぴろげに書いてくれているところが
素直に共感できます。
今回は、「2つのラブレター」
スティーブジョブズが奥さんに書いた手紙と
芥川龍之介のプロポーズの手紙
「どうやって代筆文を考えるんですか?」
という質問に対して。
まず徹底的に依頼者の情報を読み込みます。
電話や対面で得たメモ、メール、fax。
依頼者が書いた手紙や、
相手から送られてきた手紙があるときもあります。
とにかく可能な限りかき集めた情報を徹底的に読み込む。
文章が書けないで悩んでいる人は、
一度書くことから離れることも考えてみよう。
書こうとしよう、書こうとしようとするから書けなくなる。
その場から離れることで、
書くことを俯瞰してみることが出来るようになる。
僕が代筆屋のライフ・コーチングを始めた一番の理由は、
自分と対話することの強さを広めたいと思ったからです。
これだというの核のない人は、
迷うし、ぶれるし、戸惑うし、
僕もそうだったのでよくわかります。
いつも、不安で仕方ない。
仕事があっても、お金があっても、
その不安が頭から離れることはない。
なぜかって?