O・M 様 男性
私にはとても書けない手紙に驚きと、
感謝の気持ちでいっぱいです。
妻がどのような思いで過去に苦しみ、
現在の選択を選ばざる得なかったのか。
私が加害者更生の取り組みを通して、
私なりに妻の立場で考え振り返る中で、
ようやく気付いた妻の傷つき。
謝罪とは何か。
妻の気持ちになって理解してほしい。
ちゃんと謝ってほしい。
そして、これからどうしていきたいのか。
本当に変われるのか。
今も変わろうとしている最中であり、
まだまだ更生できたとは言えませんが。
それでもなお、妻との未来に向けた、
明るいイメージに希望を持っている。
また、感謝も述べている。
家族になり、日々の妻の頑張りを、
まるで当然かのように振る舞った私。
上から目線とは妻にも言われていました。
妻の尊厳を軽んじてしまった私。
ようやく、妻に改めてありがとうと伝える。
現在の等身大の私が今できる限りの、
妻への呼びかけ。
そのような手紙と感じました。
ありがとうございます。