復縁のプロ代筆屋中島泰成のプロフィール

 結婚を機に「自分のやりたいこと」と「自分に人が求めていること」を考え、好きだった文章を書くことで人の心を動かし、言葉や文章に悩んでいる人の役に立ちたいと考える。
 現在では、復縁、謝罪、感謝、告白、懇願、別れの手紙、キャッチコピー、セールスコピー、WEBコピー、経営理念、創業ストーリー、プロフィール考案や文章コンサルなどを手がける。独立開業から相談依頼は1000件以上。著書に『プロの代筆屋による心を動かす文章術』など多数。人に寄り添い想いを形にする、心を動かす文章を考案する仕事に携わり約15年。現在は静かな京都府南部の某田舎在住。金髪美人の妻とかわいい2児の父。

プロフィール

代筆屋中島泰成 Yasunari Nakajima
1980年1月2日生 やぎ座 O型
代筆屋/作家/行政書士/文章コーチ/文章講師
blogメルマガ

信念:直感がベスト
スキル:復縁の手紙の考案、コピーライティング、コーチング、コンサル、ややこしい契約書、手続き等一切合切。依頼者の心の声を聞き取り、読む人の心を動かす魔法の文章を考案する。
趣味特技:読む人の心を動かす魔法の文章を考案すること、読書、ビリヤード。
好きな小説:コインロッカーベイビーズ、半島を出よ、本日はお日柄もよく、八日目の蝉、阪急電車、ブルース、人間失格、雪国、代筆屋、冷静と情熱の間、海峡の光、
好きな映画:
レオン、フィクサー、ゲーム、ウルフオブストリート。
アニメ:ワンピース、修羅の門、はじめの一歩。
ドラマ:東京ラブストーリー、未成年、踊る大捜査線、王様のレストラン。ただ、ここ10年はほぼテレビを観てません。
スポーツ:ビリヤード歴15年以上(スポーツに入りますかね?)
ヒーロー:中田英寿さん、桜井和寿さん、村上龍さん。いつか逢えるかな・・・?
神:無宗教(神に祈るよりやってきた自分を信じる。って考えです)
ペット:ペットはいません。写真の6歳息子と3歳娘が恐竜並みでしたが、現在8歳と5歳になりもはや手が付けられない状態です。でもカワイイから今のところ許せます。

 

略歴

 2008年に行政書士を始めてから、1000件以上の人生相談を受け、人の本音の聞き出し方や悩みの解決方法を現場で学ぶ。ほぼ同時に代筆屋を開業し、人の心を動かす魔法の文章術を研究。数億円の融資、50代男性から20代前半の女性への告白、1年半別居の夫婦の復縁、会社倒産の危機を救う謝罪、企業の売上アップ、など数々の成功実績がある。新聞、雑誌、テレビ出演、マスコミ掲載歴多数。著書に『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』『心を動かす魔法のセールスコピー』『「別れてほしい」と言われたら・・・』『敬語、読本。』など多数。

 得意なのは、依頼者自身も知らない本音を聞きだし、感情を解きほぐし、心を動かす魔法のような文章を考案し依頼者の悩みを解決し想いを伝え読む人の心を動かすこと。個人、企業の文章コンサルタントとして活躍。代筆屋を育てる代筆屋養成講座をはじめました。

■著書

プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術 [増補改訂版] (立東舎)

プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術 [増補改訂版] (立東舎)

1,080円
Amazon

実績としては、お客様の声を聞いてもらうのが一番かと思います。

中島の考え

どういう思考でこの仕事を行っているのか書いておきます。

■誰かれ構わず依頼を受けるわけではありません。内容によってはお断りいたします。
■丸投げは止めてください。依頼者と二人三脚でないと心を動かす文章は作れません。
■上手くいくと心から信じて力を貸してください。でなきゃ心を動かす文章は書けません。
■相手の心を動かすには、最後まであきらめないでください。
■アイミツ(相見積)した結果を提示されても値引き等一切いたしません。
■僕を最初から最後まで信じられないならどうぞ他所へご依頼ください。
■読む人を幸せにするために書いているということをご理解ください。

 

 私には書き方のテンプレートもないですし、考案する文章に同じものは一つとしてありません。すべて世界に一つだけのオーダーメイド作品になります。

 報酬は1案件当たり15万円~1500万円(中央値は50万円)と、価格は決して安くはありません。人によっては目ん玉飛び出る価格なのかもしれません。ただ、日本で唯一の心を動かす代筆屋だと自負していますし、私にしか書けない心を動かす魔法の文章で読む人の心を動かす自信があります。先ほども書きましたが、他所で相見積もりされてる方など価格のみのお問い合わせはご遠慮ください。残された私の時間はどうしても私に依頼したい方の為に精一杯使いたいと考えています。

 

中島の仕事スタイル

 私の本業は心を動かす文章の考案と作家として本の執筆です。文章を考案する仕事は、お客様である依頼者と二人三脚で一つの作品を作り上げることです。依頼者様の求める文章を考案しつつ、依頼者様の届けたい相手の心を動かす文章を考案しなくてはいけません。

 考案にも執筆にも極限の集中力を要します。ですのでご質問やご相談は極力メールやメッセージでお願いいたします。どうしても電話でないと伝えられない場合のみお電話をご利用ください。

 基本的に、自宅のオフィスか、どこかのカフェにいます。打ち合わせはメールです。どうしても電話したい、会って話がしたいという方は、まずはメールでその旨お伝えください。必要だと感じたら電話に出ますし、現地に伺うこともあります。

 

代筆屋中島泰成の誕生ストーリー

じつはもっと格好つけたストーリーがあったんですが、

ぜんぶ消しました。

どうも自分らしくなかったので、

すべてを曝け出して書きたくなりました。それがこのストーリーになります。

こんな人間に依頼したくなくなるのかも知れませんが、

格好悪い自分を曝け出したこの文章が私そのものです。

 

私は心を動かす文章を考案する代筆屋という物書きです。

文章を考案する仕事に誇りをもって生きています。

 

元々は行政書士という国家資格をメインに活動していました。

当時は離婚相談や相続相談で人の悩みを聞いて

その人の気持ちに寄り添って、

「ああ、あなたに相談してよかった」って言われるのがうれしくて

そんな純粋な想いで資格業を始めました。


でも、それでは自営業者として食えなくなってきました。

預金通帳の残高がどんどん目減りしていき

気づいたら1000円を切るところまで行きました。

「ああ、もう自分はどうしようもないバカだな」

これが28か29歳ぐらいのときです。

 

自暴自棄になり地元の本屋さんでぶらぶらしてたとき、

出逢った本こそ辻仁成さんの書いた「代筆屋」という小説です。

この小説に心を動かされました。文章には人の心を動かすとんでもない力があることを体感し、

文章の無限の可能性を感じ、情熱と勢いだけで代筆屋をはじめました。

 

真っ白な背景に黒い筆記体で代筆屋とだけ書いた不格好なホームページを立ち上げました。

最初の半年ぐらいは仕事なんて一件もありませんでした。

 

ある日、「代筆屋さんですか?」という電話が入って、

その後に運よく新聞や雑誌やテレビに取り上げられたこともあり、

そこからどんどん依頼が増えました。

同時に行政書士の仕事も増えて、

気づいたら私の年収はどんどん増えて、

預金通帳には驚くほどたくさんの0の数が印字されていきましたが、

実感はなくまるで他人事のようでした。

 

身につける服や靴や鞄や時計、豪華な食事、付き合う人が変わりました。

行動や生活が派手になり夜の世界に入り浸った時期もありました。

30代前半、若気の至りとは言えない年齢ですが、調子に乗ったんですね。

そうです、完全に調子に乗っていました。

私は人の役に立ちたくて始めた心を忘れ

お金になる仕事ばかりするようになっていました。

そしてお客様のことをお金で判断するようになっていました。

 

「なぜこの仕事をするようになったのか」

大切な原点を忘れていたんです。

そんなとき、知人の紹介であるカフェを訪れ、

今の奥さんに出会いました。

「あんた、ダサいな」

結婚して一緒に住むようになり奥さんから言われたひと言です。

先生、先生と呼ばれ、数千万の年収を手にしていた私はショックで動けませんでした。

誰かに説教されることなんていつ以来だったか、当時はほとんどなくなっていましたから。

奥さんはカフェを経営してはいましたが、小さなカフェです。

そういう一女性からの、「あんた、ダサいな」というひと言は衝撃でした。

もちろん反発しましたが、心にはその言葉が突き刺さっていました。

 

「お金ではなく人を大切にしなさい」

彼女は私に対して徹底的にこの言葉を教えてくれました。

夕飯を食べ終えたある日、いつものように

リビングでパソコンのキーボードを叩き始めると、

「なんのために結婚したのかわからへん」

涙交じりに奥さんから言われたこの言葉を聞いて、我に返りました。


この日から仕事や家族や時間や人生を見つめ直しました。

丁度のそのころ、まだ行ってなかった新婚旅行の計画を立て

なんとアフリカのケニアに向かうことになりました。

マサイ族の戦士との出会い、広大なケニアの大地を見ながら、

行政書士の仕事をすべて捨てる覚悟ができました。

当時税理士と一緒にやっていた事務所を辞め、

インターネットで稼いでいた集客サイトをほぼすべて閉鎖しました。

「もったいない」「頭がおかしいのか」「あいつアホちゃうか」と

そんな噂話も耳にしました。

私は何千万の年収を捨て、

家族の傍で仕事ができる自由な代筆屋1本でやっていこうと決意しました。

 

収入は激減しましたが、

おかげで大切なことを思い出しました。

大切なこととは、

「なぜこの仕事をやっているのか?」

 

その答えです。

「人の役に立ちたかったから」

「中島さんに頼んで良かったと言ってもらいたかったから」

「お客さんの笑顔が見たかったから」

「ありがとうって言ってもらえて、救われたのは自分のほうだったから」

 

そのころ奥さんのお腹には新しい命が宿っているにもかかわらず、

私は仕事を失いお金も失っていきました。

「俺はどうしようもないな、どうしたらええんや」

生きていけるんだろうかとお金や生活の不安が頭をちらついていました。

これが32か33歳ぐらいのときですから、

家庭を持つ男性の方ならこの時の恐怖が少しはわかってもらえるかと思います。

それでも、彼女は言ってくれました。

「やっくんは好きなことをしたらいいよ」


私は代筆屋で稼いだわずかなお金で家賃を払い、息子のオムツを買い、

大好きだったブログとメルマガを書き続けました。

お金が欲しくてたまらないくせに、

何のお金にもならないブログとメルマガをひたすら書いてました。

自分の言葉や文章をもっと多くの人に届けるには

どうしたらいいのかと考えた末に


「そうや、本なら何千何万、何百万人に届けられるかもしれん。

本を出版しよう!」


そう思い立ち、周囲に本を出版すると宣言して回りました。

同時に昔からの夢を思い出したのです。

「自分が死んだ後、何か世に残るものを作りたい」

冷笑する人、鼻で笑う人、腹を抱えて笑う人、

どこに行ってもだいたい笑われました。

 

それでも少数でしたが応援してくれる人も確実にいました。

そこら中で本を出版すると宣言した結果、

本の編集者を紹介してもらえることになり、

電子書籍でしたが、ついに本の出版が決定したのです。

出版決定の裏には、

諦めずに書いていたブログやメルマガの記事が力を貸してくれていました。

 

「これだけ書いてるのなら、きっといい本が書ける」

編集者さんは直接言葉には出しませんでしたが、

メールでのやり取りでその想いは感じ取っていました。

電子書籍発売から1ヶ月後、紙の書籍の出版決定通知が来たのです。

出版決定通知をスマートフォンのメールで受けたあのときの、

奥さんと生まれたばかりの子供をベビーカーに乗せ歩いた

当時住んでいた堀川五条のマンションに帰る下り坂を一生忘れません。

涙を見せまいと鼻をすすりながら空ばっかり眺めて歩いていました。


『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』

その本がきっかけとなって一流雑誌にも取り上げられ、

大きな仕事も頂くようになりました。

時を同じくして、鎌倉で代筆屋を継いだ女性を主人公にした

小川糸さんの小説『ツバキ文具店』がNHKでドラマ化されました。

影響は絶大で、さらに依頼は増え、

代筆屋になりたいという相談メールが引切り無しに入って受けるようになりました。

 

そして、復縁、謝罪、告白、キャッチコピー、WEBコピー、ストーリー、プロフィール文

心を動かす文章を求めている人からたくさんの依頼を受けるようになった代筆屋としての今があります。

依頼者から相談を受けるたびに私は同じことを口にします。


「あきらめないことです。絶対に上手くいくと自分と相手を信じることです。

想いには届け方があって、相手を思い遣る本気の想いも相手に伝わる形に変換できなければ、相手にとって迷惑なだけです。

想いを整理して相手の気持ちを推察し、心を動かす文章への変換ができれば、読む人の心を動かせるはずです。」

 

今、私は二児の父親です。

代筆屋という自由な仕事環境になり、

家事をサポートする時間や子供とも遊ぶ時間があって、

家族とともにいられる、心の自由を手に入れました。

 

でも、正直に言うと、私の中でのお金の自由を100%手に入れたわけではありません。

食べていける、何不自由なく暮らせるようになったとはいえ、

この先、奥さん、子供二人の成長、

家族とともに心の底から自由な人生を実現するには、

金銭面でも精神面でもまだまだ足りないなぁと思うこともあります。

 

でも、私はこの仕事が大好きです。

自宅や好きなカフェや海外でも自由にできる仕事です。

家族との時間を大切にできる時間の自由を手に入れました。

そしていつか必ず自分の求めるお金の自由を100%手に入れて、

本物の自由を勝ち取る確信があります。

人のために、私自身のために、

信じて書き続けますので

こんなバカな私ですが、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

自営業を始めて15年が経ち、

時代は随分変わりましたが、

代筆屋という仕事の本質だけは変わらないのではないでしょうか。

「人に寄り添い想いを形にする。心を動かす文章で読む人を幸せにする

 

仕事、恋愛、お金、健康、どんな悩みでもいいです。

あなたが何か人生における大変な悩みを抱えていて

心を動かす文章の力が必要になったとき、

私は心を動かす文章を考案する代筆屋として全力で力になります。

あなたの想いが相手を思い遣る本気の想いなら

私はあなたの想いを心を動かす文章に変えて見せます。

読む人の心を動かして悩みを解決し、願いを実現し、幸せな人生を生きましょう。

 

BLOGとメルマガで中島の思考と心を動かすための最新の情報を。

 最新の情報や中島の思考を知るのに手っ取り早いのは
BLOGメールマガジンだと思います。
たぶん、どちらも10年ぐらい書いてます。

 ともに数千人の読者さんがいたのですが、
「なんか自分らしくない言葉が増えてきたな」と感じ、つい最近思い切ってリニューアルしました。
いまは人の目や批判を恐れず、自分らしい考えを自分の言葉で書いています。

 ブログは700人ほどメルマガも1000人ほどです。
ある意味いまがチャンスです。(この規模ならメッセージに即座に返信しやすいからです)
どちらも仕事のことや中島自身のことを赤裸々に書いてますのでぜひ読んでみてください。

 

ここから下は自慢話に聞こえるかもしれませんが、不安になるお客様のために実績として書いておきます。

 人生初の書籍『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』Amazon ランキング1位!
紙の書籍『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術-増補改訂版-』日本語教育ランキング1位!ビジネス文書ランキング3位!を獲得した。

<マスコミ掲載出演実績>

2012年 京都新聞掲載、関西ビジネスサテライト掲載 
2013年 関西テレビ「よ~いドン!人間国宝さん」出演、朝日新聞掲載
2014年 読売テレビ「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」出演
2014年 代筆屋映画「her」タイアップによる産経ニュースwest、毎日新聞掲載
2015年 kindleベストセラー!『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』
      マイナビウーマン連載開始『恋を叶えるLINE&メール術』
2016年
AERA「伝える達人たちの書く技術」
東洋経済オンライン ベストセラー生む名文家たちの「書く技術」
日経ビジネスアソシエ “無難な文章” から卒業!「心を動かす文章」テクニック
プレジデントウーマン 手紙&メール「一目置かれる」文章の書き方
LEE 入門グッとくる「年賀状のひと言」塾

2017年
代筆屋の手紙 プロの代筆屋による完全書下ろし小説出版

2022年
NHKニュースほっと関西出演 愛妻の日に感謝の手紙をプロの代筆屋が校正


AERA 1/18発売 特集「伝える達人たちの書く技術」


日経ビジネスアソシエ 2/10発売 “無難な文章” から卒業!「心を動かす文章」テクニック


プレジデントウーマン 7/7発売 手紙&メール「一目置かれる」文章の書き方


LEE 12/7発売 入門グッとくる「年賀状のひと言」塾

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kindleベストセラーの電子書籍を大幅に加筆修正した
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『代筆屋の手紙』プロの代筆屋による完全書下ろし小説出版

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