こんにちは、代筆屋のナカジです。
久しぶりに三条烏丸の大垣書店へ出向き
本の表紙とタイトルを眺めていました。
目的は新しい書籍の執筆のためと、
インターネット上のAmazonではなく
書店で本を手に取り、冒頭を読み、買ってみようという
読者さんの感情の変化を自ら体感するためです。
実践するとやはり違いますね。
「なぜ買いたくなるか?」
が五感を通してよくわかります。
ぼんやりとですが、
「使いたくなる敬語について」の本と
「心を動かすビジネスメール」についての本
を書いてみようと思っています。
インターネット上や本屋さんを探してみると
意外と敬語の本ってたくさんあって
わざわざ書く必要はないのかと思いましたが、
パラパラめくるとなんだか小難しい内容が多くて
「読みたいな」って思える本がなくって
たぶん同じように考えてる人がたくさんいる、と直感しました。
敬語って目上の人や
どちらかというとあまり親しくない人に対して使いますよね。
身内や親しい友人のような関係で
敬語を使う機会ってまずありませんよね。
男性の方なら
「なぁ、おい」
と妻や子供に呼びかけることはあっても
他人や目上の人には
「あの、一つよろしいでしょうか」
とか
「すいません、いいですか」
とか
になりますよね。
私は敬語の尊敬語とか謙譲語とか
そういった小難しいことはよくわかりませんし、
正しい日本語的な本を書く気もありません。
単純に苦手なのと、正しい日本語の使い方については
そういった先生や学者さんがたくさんいて、
今更僕のような若輩者が語ることではないと考えるからです。
なので、私が書こうと思っている敬語の本は・・・