現在考案の依頼が殺到しており、本日以降の新規案件はお時間を頂いております。
通常は着手金のご入金確認から5日程度で考案完了後に納品となりますが、7~10日かかる場合もあります。
心を動かす文章を考案できるように、案件一つ一つに心を込めて対応させてもらっています。
どうぞご理解の程よろしくお願いいたします。
代筆屋 中島泰成
※この記事は2800文字とちょっと長いのでお時間ある時にどう
「夫婦関係に悩む人がこれほどいるなんて・・・」
行政書士として離婚相談を数千件以上受け、
代筆屋として復縁の手紙を数えきれないほど考案してきた私は驚い
夫婦の3組に1組は離婚すると言われていますね。
約33%が離婚するというこのデータを皆さんはどう感じますか?
正式に離婚している夫婦だけで33%ということは、
揉めている夫婦や夫婦関係に悩んでる夫婦は、
潜在的にその2倍3倍はいるということですから、
ほとんどの夫婦が揉めている、
考えてみれば夫婦なんて言うのは、
婚姻届けという紙切れ1枚から始まった赤の他人の延長線上です。
知らない男女が同じ屋根の下で過ごしていれば、
揉めたり、問題が起きて当たり前ですよね。
私も結婚から1年ぐらいは、本気で離婚しようかと悩みました。
人付き合いの苦手な私は、共同生活が大の苦手です。
お互い、最初は好いた惚れたで一緒になろうと言ったものの、
一緒に生活を始めれば相手の嫌なところも見えてくるし、
最初の熱は次第に冷めてきて、
お互い演じていたボロが見えてきます。
子供が生まれれば、もう民宿がホテルに変わるぐらい、
夫婦関係は全く別物に変わってしまいます。
生活の変化、彼女から奥さんに、奥さんから母親に変わる、
その急激な変化についていけず、
私もこの先をどうしようか本気で悩んでいました・・・。
以前から「値上げします」とお伝えしていた、
代筆屋講座の料金を改定します。
代筆屋の講座7月生募集開始
値上げはしますが、人数限定の早期割引は継続します。
人数限定で講座費用を30~40%割引
ご興味のある方はお早めに。
・文章コーチング
https://life.greater.jp/daihituyacoaching
・代筆屋養成講座
はたわらワイドさんに代筆屋が掲載されました。
ご興味ある方はぜひ読んでみてください。
『取引先や同僚の「退職のご挨拶」はどう返すのが正解?
https://hatawarawide.jp/
仕事を手取り足取り教えてもらった社内の先輩や、
毎週顔を合わせていた取引先から届く「退職のご挨拶」。
メールの返信に感謝の気持ちや寂しさ、
応援の気持ちを込めたいのに、
そんなもどかしい経験はありませんか。
特別な相手の新たな門出を祝うための「気の利いた返信」は、
どのように書けば良いのでしょうか。
謝罪文から復縁の手紙まで、さまざまな手紙の文章を考案する「
「退職挨拶に対する気の利いたお返事」の書き方について、
相手を気持ちよく送り出すための3つのポイント
――普段、
記事の続きはコチラから
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代筆屋ナカジ
つい先日復縁の案件を同時に3つほど抱えていて、
ようやく終えて、
いま少しゆっくりできています
これまで復縁の手紙の依頼に何度も何度も向き合ってきました。
夫婦間の悩みに関しては数千件の相談を受けてきました。
復縁の難しさにいつも向き合わされます。
復縁というのは、嫌われて、
自分の元を去っていった相手を振り向かせることですから、
初対面の人を振り向かせるラブレターよりも難しいです。
あなたのことが嫌いで仕方なくなった相手を
もう一度振り向かせることがどれほど難しいかは、
誰でも簡単にわかると思います。
成功する案件と成功しない案件の差は何かについて考えてみたところ、
意外なデータが出ました・・・
4月開講の講座について。
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最近は記事をnoteに書いてます。
ということで、こちらをどうぞ。
※画像はいつも使ってるMnemosyneのメモ帳、毎年B5でしたが今年からA4へ
久しぶりの取材でした。
※過去の取材についてはこちら
以前お伝えしましたかね、
また記事が掲載されたら改めてお知らせします。
企画内容はナイショなので、ここでは割愛させてもらいます。
印象に残った質問を少しシェアしておきますね。
「代筆屋として文章を書く際に心掛けてることは何ですか?」
この質問は難しかったですね。
色んなことが頭の中に浮かんでは消え、
まとめて説明しだすと2時間ぐらいかかりそうだったので、
(取材時間は約1時間の予定)
ひと言でいうと、相手の立場に立って考えること。
自分がもらって嫌な気持ちになる文章や傷つくような文章は避ける
これは会話でも同じことですよね。
自分が言われて嫌なことや傷つくことは相手にも言っちゃいけない
子供の頃、母親から言われてきた言葉でもあります。
『相手の立場に立って考える』
そんなもん当たり前やんって思われる方も多いと思います。
でも、
書くと言うのは基本的に部屋にこもって1人で集中してする行為で
どうしても想いが熱くなり過ぎて暴走しがちなんです。
だから常に相手に寄り添い、冷静に客観的に、
この意識が大切だと考えます。
「中々書き出せない人に対してのアドバイスはありますか?」
頭の中に浮かんだ言葉がこれでした。