「1年後、自分か相手が死ぬとしたら・・・」
想像してみてください。
この言葉を自分事として捉えることができれば、
今見えている景色が一変するはずです。
働き方も、パートナーとの接し方も、日々の生活も、
このままではいけないと、見つめ直すことだらけだと気づくはずです。
人は生まれた時から死に向かって生きる悲しく儚い生き物ですが、
死をすぐ傍に感じるのは難しいため、限られた生の尊さを感じられません。
だからあえて強く死を意識してください。
自分も相手も必ず亡くなることを、他人事ではなく自分事として捉えてください。
すると自分にも相手にも優しくなれます。
今一緒にいる時間はとてつもない奇跡で、とてつもなく大切な時間で、
何よりも大切だと感じられるんです。
ちなみに私は・・・