職業柄、遺言書を書かせてもらう機会もあります。
でも、日本人の多くは、遺言書にマイナスイメージがあります。
原因は、遺言書と遺書が頭の中でごっちゃ混ぜになってるからです。
たぶんドラマや映画やニュースのイメージが強いんでしょうね。
自ら命を絶つ際に、揃えられた靴の横に置いてある封筒・・・みたいな。
それ、遺言書じゃなくて、遺書です。
遺言書というのは、残された家族へ送る法的な効果のある文章です。
残された家族が自分のお葬式や財産や、自分のことでもめないために、
想いや財産を整理しておく文章、これが遺言書です。
とても大切な文章だとご理解いただけたかとおもいます。
ただ、遺言書は法的な書面なので、
どうしても事務的に書いてしまうことが多く、
家族へ想いを伝える手紙としては、ちょっと無理があるところがあります。
代筆屋の私がお勧めするのは、、、
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