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代筆屋養成オンラインスクール開校。前期生先行予約受付開始。

未来の代筆屋へ

 

「もし、文章を書くことを仕事にできたら・・・」

「もし、文章を書くことで家族を養えたら・・・」

「もし、文章を書くことで自由になれたら・・・」

 

これは、10年以上前、どん底にいた私の言葉です。

 

ポケットの財布には1000円札が一枚、預金通帳には800円ちょっとしかなかったのです。

仕事もない、金もない、人脈もない、

30歳手前の私はどうしようもない状態でした。

 

時間を持て余した私はある本屋にたどり着き一冊の本に目が留まりました。

白い背景に『代筆屋』と黒い文字で書かれた一冊の小説。

著者の名は辻仁成。

小説をあまり読まなかった私は、恥ずかしながら辻仁成という小説家をこの時に初めて知りました。

 

本屋さんへの罪悪感を覚えながら立ったまま本を読み進めました。

頬から顎を伝う熱い何かを拭い、自分が泣いていたことに気づきました。

文章を読んで泣く、生まれて初めての経験でした。

 

「もし、文章を書くことを仕事にできたら・・・」

「もし、文章を書くことで家族を養えたら・・・」

「もし、文章を書くことで自由になれたら・・・」

 

冷めきって乾いていた心に小さな情熱の炎が宿ったようでした。

その証拠に所持金の1000円で1000円の本を買っていたのです。

財布は空っぽになったのに、さっきよりも満たされていく自分を感じていました。

 

代筆屋のホームページを立ち上げ、小説代筆屋の主人公と同じように私は「代筆屋」と名乗りました。

書くことは好きで詩を書いたりしたことはありましたが、誰かのために書いたことなんてありません。

もちろん文章を考案するプロとしての実績などなく、それでも文章を考案するプロとして仕事をはじめました。

今思えば、若かったなと、ずいぶんと無謀な挑戦をしたんだなと、苦笑いしてしまいます。

 

同時に私は若く無謀な挑戦をしたあの日の自分を誇りに思っています。

思い切って挑戦し、挑み続けた先に、

自由な人生というずっと望んでいた理想の世界が待っていたんですから。

 

いま私は、奥さんとともに幼い子供を二人育てています。

代筆屋として家族4人を養えるようになりました。

普段は、ノートパソコンを片手にお気に入りのカフェで仕事をしています。

ときどき海外へ旅行したり、ときに半年ほど移住したりもしますが、

現地でもノートパソコンとインターネット環境さえあれば自由に仕事ができます。

 

コロナという世界を覆うウイルスが発生した今も、ほとんど何の影響もなく仕事を続けることができています。

 

通勤する必要はなく、ストレスも少なく、コロナのような不測の事態にも強く、

好きな文章を書くことで報酬を得られる代筆屋のような仕事はそれほど多くはありません。

 

私は代筆屋という仕事を通じて依頼者の悩みに触れ悩みを解決し感謝されるようになって、

文章を考案する仕事を好きになりやがて愛するようになりました。

そして、私以外の人にも代筆屋という職業を勧めたい想いが強くなりました。

 

おそらくこの文章を読んでる人の多くは

「そんなことできるわけがない」

「あなたは特別でしょ」

「運が良かっただけ」

そんな風に考えて一歩を踏み出せないのではないでしょうか。

 

一歩を踏み出せない原因は私ではなくあなたです。

その正体は恐怖です。

 

私だって怖かった。

代筆屋を始めようと思ったとき恐怖が頭をよぎりました。

だから勇気を振り絞って行動し、恐怖を置き去りにするぐらい書き続けました。

 

私は特別な人間でもなんでもなく、どこにでもいる元高卒フリーターです。

高校を卒業してからは、日雇いの仕事や派遣労働をしてその日暮らしの毎日でした。

世間から見れば落ちこぼれと呼ばれる人間の部類なのかもしれません。

 

私に言えることは、学歴も職歴も過去は関係ないということです。

今は文章を書けなくても、実績がなくても、不自由な人生でも、

思うように稼げなくても、無職でも、どうであれ関係ありません。

 

このままではいけない、このままでは終われないという熱い想いがあって、

人生を変える覚悟と新しい何かに挑戦しようというほんの少しの勇気があれば、

私のように人生は変えられるということです。

覚悟と挑戦を続けられるなら、人生はより豊かにより幸せにより自由に変わり続けます。

 

大丈夫、きっとあなたは大丈夫。

私には教えてくれる人が誰一人いませんでしたが、あなたには私がいます。

 

現役プロの代筆屋が心を動かす文章を考案するプロの代筆屋になるための基礎を叩き込みます。

 

この講座を受講することで心を動かす文章術はもちろん、

代筆屋を副業にしたり、代筆屋として独立するために必要な集客や実務に関する具体的なノウハウを現役プロの代筆屋から学ぶことができます。

 

講座終了後には代筆屋認定試験を用意しています。(試験の参加は受講生の任意です。)

試験に挑戦して見事合格された方には、現役プロの代筆屋中島泰成による心を動かす代筆屋認定をいたします。

つまり試験合格者は、代筆屋として活動する際に代筆屋中島泰成のもとで受講し代筆屋認定を受けた旨を明記できます。

 

「もし、文章を書くことを仕事にできたら・・・」

「もし、文章を書くことで家族を養えたら・・・」

「もし、文章を書くことで自由になれたら・・・」

 

もし、で終わらせるのか「次は私の番だ」と自分を信じ行動に移せるのか、

自分を信じられた人だけが代筆屋になる夢を叶えられるでしょう。

あなたはあの頃の私よりはずっと恵まれているし、

あなたは私よりずっと優秀なはずです。

特別な能力は何もなくごく普通の平凡な私にできたこと、

あなたにできないはずがありません。

 

覚悟を持って勇気を振り絞り偉大な一歩を踏み出したあなたを

私は全力で応援することをこの手紙に誓います。

 

代筆屋 中島泰成

 

⇒代筆屋養成オンラインスクールに関するお問い合わせ

2021.05.01

喧嘩ばかりしてしまうのはグルグルと同じところを回り続けてドツボに嵌っているから。

夫婦関係にしろ、仕事にしろ、

何かが上手くいかない時は、たいていぐるぐると同じところを回り続けています。

上手くいかないのに、過去に偶然上手くいった方法に頼ってしまう。

上手くいったのはたまたま運が良かっただけなのに、

なんの根拠もないのに、そのやり方が一番だと錯覚してしまいます。

人間とは過去の経験を元に現実に起きていることを処理しようとしますね。

これが問題を余計にややこしくする最大の原因です。

今目の前に起きていることを過去の出来事から推測して解決できるはずありません。

過去の偶然の結果を元に現在の問題を解決しようというのは、

どうしようもなくなって宝くじで一発当てて人生を変えようとする愚か者と同じです。

結果は99.99999%外れるんです。

ではどうすればいいのかというと、

現在目の前で起きていてどうしようもいかなくなった問題を

過去の経験則で解決しようとしないことです。

つまり、、、

⇒この記事の続きはこちらからどうぞ。

2021.04.19

夫婦の悩みを抱えてる人は男女だから上手くいかないという勘違いをしてませんか?

「男と女は違うものだ」ということは多くの人が理解していることでしょう。

だから、上手くいかない。

わかってはいても違うものだから上手くいくはずがない。

そんな風に思われているのかも知れません。

男女というのは元々は一人の人間だと私は考えます。

男と女が違うから上手くいかないのではなく、

そもそも人と人は違うから、

男だろうが女だろうが、

基本的に上手くいくはずがないんです。

血の繋がった家族でも仲の良くない父息子や母娘もいます。

どうしてもあいつのことが嫌いだと、血が繋がっていてもそんなことは起きます。

そうではなくて・・・

⇒この記事の続きはこちらから

2021.03.03

他人(夫もしくは妻)は変えられないなら、自分から変えてみる。

つい先日、代筆屋の私も夫婦でいざこざがありまして、

じつは奥さんが私の頭を叩いたんですね。

絶対にやってはいけないことで、結婚して初めて声を荒げて怒鳴りました。

その後、知人の経営者やメルマガ読者さんや色んな方の意見を聞きながら、

私の感情もやや落ち着きを見せたときに、

私から謝ればいいかという結論に至り、ものすごく腹が立ちましたが私から謝りました。

それによって燃え盛る炎を鎮火させ、全焼を免れたわけです。

夫婦問題でよくある質問が

「あの人が掃除をしてくれないから」

「あの人がありがとうって言わないから」

「あの人がごめんなさいって言わないから」

いくら言ったところで、基本的に相手を変えようとしても変わりません。

なので、自分から変わればどうですか?

というとてもシンプルな話です。

自分から、掃除をしてみる

自分から、ありがとうって言ってみる

自分から、ごめんなさいって言ってみる

夫婦はリーグ戦でトーナメント戦ではありませんから、

一度大勝してもほとんど意味がないんです。

むしろ超長期戦のリーグ戦においては負ける試合も必要になります。

勝敗を決するよりも超長期的視点で、先に変わった者が最終的に笑者です。

夫婦問題を解決するためのきっかけになれば幸いです。

代筆屋 中島泰成

⇒夫婦問題を解決してくれそうなこちらの記事

2021.02.28

代筆屋で1000万稼げるプロの代筆屋を育てたい

コロナ前から日本はとても景気が悪かったです。

上がっているのは株価だけで実態経済を伴っていません。

先日も奥さんがレトロな改造ジムニーの蓋をガソリンスタンドに置き忘れたら

たった数時間で盗まれてました。メルカリ等で5千円ほどで売れるそうです。

ほんとに貧しい人が増えたとここ最近実感する出来事が増えました。

これからの世の中を必要最低限の生活ではなく、特に不自由なく豊かに暮らすには

最低でも年収800万は必要です。

400万と言われるサラリーマンの平均年収の倍に当たりますが、これ冗談でも何でもなく事実です。

できれば1000万は欲しいところです。

だから、もしあなたが文章を書くことが好きなら

ぜひ代筆屋として年収1000万を狙ってください。

代筆屋として年収1000万を達成するための・・・

⇒この記事の続きはこちらからどうぞ。

2021.02.16

復縁はやり直すことではない。

復縁というと、縁を取り戻すように思われるかもしれませんね。

私のイメージとしては取り戻すというよりも、

新しい人生を始めようという提案なんですね。

というのもやり直すや取り戻すだと

また同じことをくり返してしまうようなイメージがありませんか?

相手はまた同じことの繰り返しじゃないかという恐怖があるから、

復縁に踏み切れないんです。

つまり・・・

⇒この記事の続きは復縁ブログよりご覧ください。

2021.02.08

傍にいる人を大切に想える魔法の言葉

「1年後、自分か相手が死ぬとしたら・・・」

想像してみてください。

この言葉を自分事として捉えることができれば、

今見えている景色が一変するはずです。

働き方も、パートナーとの接し方も、日々の生活も、

このままではいけないと、見つめ直すことだらけだと気づくはずです。

人は生まれた時から死に向かって生きる悲しく儚い生き物ですが、

死をすぐ傍に感じるのは難しいため、限られた生の尊さを感じられません。

だからあえて強く死を意識してください。

自分も相手も必ず亡くなることを、他人事ではなく自分事として捉えてください。

すると自分にも相手にも優しくなれます。

今一緒にいる時間はとてつもない奇跡で、とてつもなく大切な時間で、

何よりも大切だと感じられるんです。

ちなみに私は・・・

⇒この記事の続きはここから復縁ブログをご覧ください。

2021.01.28

復縁の手紙を書く時の心得

・過去の実績を無視して感情論だけで書かない

・自分の想いは封印して相手に寄り添って相手のために書く

・喧嘩別れして出て行った相手との温度差を忘れずに。

・同じ結果にならないより良い未来を具体的に提示する。

・小学生の初恋みたいに純粋に好きなことを伝える。

・書いたら1日は・・・

⇒この記事の続きはこちらから。

2021.01.06

復縁したいのはなぜか?

なんのために復縁するのか考えたことはありますか?

復縁したいだけではおそらく復縁できません。

仮に復縁できたとしても、また同じ過ちを犯してしまうかもしれません。

なぜ復縁したいのか?

代筆屋 中島泰成

⇒復縁のブログはこちら。

2021.01.06

復縁は無理だと心のどこかで思っていませんか?

復縁は無理だと心のどこかで思っているとしたら、

じゃあ、きっと復縁できない現実を引き寄せます。

絶対に復縁できると、最後まであきらめずに自分のことを信じてください。

復縁は相手があるようでないようで、

結局は自分がどう生きたいかにかかってます。

自分を疑わないで、自分をあきらめないでください。

私は依頼者の方があきらめない限りぜったいにあきらめることはありません。

代筆屋 中島泰成


⇒復縁できる手紙の書き方について最新情報が手に入る。

2020.12.28